自分のサイトにどういった検索キーワードでアクセスしてもらっているのか・・・それは、ホームページやブログを運営している者としてはとても関心がある情報です。
サイトにアクセス解析を組み込むと検索キーワードを調べることができる (現在は「できた」と言うべきかも…) のですが、かなり前から Google 経由のアクセスの検索キーワードがほぼすべて (not provided) と解析結果画面に表示されるようになり、アクセスの大半 (このブログの場合、60%~70%) を占める Google 経由の検索キーワードがわからなくなっていました。
それでも、Yahoo! JAPAN などの検索キーワードがわかっていたので、ある程度は参考になる情報が得られていたのですが・・・。
先ほどアクセス解析の検索キーワードを表示したら、95%が (not provided) と表示されていました。
このブログの昨日の Google Analytics の検索キーワード集計結果はこんなかんじです。
参照元を表示したら、こうなっていました。
検索キーワードを取得できているのは、楽天・Bing・ドコモなどで、Yahoo! は含まれていません。
1か月前はこんなかんじで、Yahoo! がたくさん含まれていました。
Google に続いて Yahoo! の検索キーワードも取得できなくなり、アクセス解析サービスの検索キーワード取得機能の利用価値がますます下がりましたね。
Google の検索キーワードについては Search Console を使えばわかるので、今後は Search Console を使う機会が増えそうだな・・・と思いながら Google Analytics の画面を眺めていたら、Search Console をリンクして Search Console の検索クエリの集計結果を Google Analytics の画面に表示する機能が追加されているのを見つけて、さっそく使い始めました。