私は Windows 10 を使うようになってから、デジカメからパソコンに写真を取り込むときに Picmv というフリーソフトを使っています。
Picmv のいいところ
1. 取り込み先のフォルダ名とファイル名をカスタマイズできる
以下の命名規則を使って、フォルダ名とファイル名をきめ細かくカスタマイズできます。
私は以下のように設定しています。
- フォルダ名:撮影年月日
取り込んだ年月日になってしまうソフトがありますが、撮影年月日になっているとあとで探すときに楽です。 - ファイル名:カメラモデル名_撮影時刻
私は複数台のカメラを使っているのでファイル名で区別できると便利ですし、あとでブログに投稿するときに撮影時刻が楽に確認できるように設定しています。
2. 動作が軽い
写真を取り込むだけの単純作業なので、重たいソフトは使いたくないです。
3. 細かい配慮がうれしい
[メモリカードをコピー後にイジェクト] にチェックをつけておくと、写真を取り込んだ後でメモリカードをイジェクトしてすぐに取り出せるようにしてくれます。
細かい配慮ですが、使用頻度が高いソフトなので、使うたびにありがたく感じます。
Picmv の入手方法
Picmv は以下のサイトからダウンロードできます。
GPS関係の機能が追加された Picmvr という新しいソフトもダウンロードできますが、私には不要な機能ですし、Picmv の方が動作が軽いので私は Picmv を使っています。