私はパソコンに付属のキーボードをずっと使ってきましたが、キートップの文字が消えてのっぺらぼうになってきたこともあって、先週末のアマゾン・サイバーマンデーで、ELECOM のキーボードを買いました。
キーボードの型番は TK-FCM094HBK です。
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メカニカルキーボードと同じキートップ設計を採用し、快適な打鍵感を実現・・・という商品説明を見て、これに決めました。
メカニカルキーボードと聞くと、昔使っていた IBM の重たいキーボードを思い出します。
当時の IBM のキーボードは、押しました~っていう感触が指先に伝わるタイプライターっぽい使い心地で、カタカタとうるさいキーボードでしたが、使いやすかった記憶があります。
新しい ELECOM のキーボードを使ってみましたが、使いやすくて気に入りました。
キーストローク(キーを押したときに沈み込む深さ)がちょうどいいかんじで、キーの反発力が弱めですが押した感触がよく伝わってきます。弱めの反発力のおかげか、打ち続けていても指先が疲れないかんじがします。(昔の IBM のは疲れるかんじがしました)
また、キーボードは重量があって底面が滑り止め加工されているために、どっしりと安定感があります。
これを使ってみて、キーボード選びも重要という認識を持ちました。
おまけの機能としてテンキーの上にUSBポートが2つありました。
マウスに関しては、私は以前からパソコンに付属のものをほとんど使っていません。
重くて大きいマウスが好みで、今使っているのはロジクール製のものです。