プラグイン

WordPress のプラグイン Simple Map でスマホ画面に地図が表示されない不具合の対策

2016年9月5日 追記
Simple Map がバージョンアップされて、この記事に書いた作業をしなくてもスマホ画面の地図が表示されるようになりました。現時点の Simple Map の最新バージョンは 2.14.3 です。

2016年10月2日 追記
現時点の Simple Map の最新バージョン 2.14.6 ではスマホ画面の地図が表示されないことがわかり、2.14.3 に戻しました。
サーバ環境によってこのプラグインの挙動が異なるようですので、この記事に書いてあることが他の WordPress サイトには当てはまらないかもしれません。

2016年10月19日 追記
Simple Map 2.14.8 にアップデートしたところ、スマホ画面の地図が表示されていますので、このバージョンで運用してみます。

WordPress の固定ページや投稿に地図を表示したいとき、私は Simple Map というプラグインのお世話になることが多いです。

このプラグインが有効になっていると、かんたんなコードを書くだけで以下のような地図を表示することができます。

魚沼情報サービス

今年6月、Google Maps API キーを取得しないと地図が表示されなくなり(以前から地図を掲載していたサイトではそのまま表示できています)、その後 Simple Map が 2.14.1 にバージョンアップされて Google Maps API キー を設定できるようになりました。

ところが・・・

最近、Simple Map 2.14.1 をインストールしたサイトを制作していて、スマホ画面では地図が表示されないことに気がつきました。

パソコンでは問題ないのですが、スマホだと地図の部分がこんなかんじ(画像のリンク切れ)になってしまいます。

Simple Map でスマホ画面に地図が表示されない

たぶん、Simple Map は次のバージョンアップあたりでこの問題に対応するのではないかと期待していますが、今はそれを待っていることができない状況なので、プラグインのファイルの中味を調べて対策を行いました。

手を加えたファイルは /wp-content/plugins/simple-map/js/simple-map.min.js で、変更箇所は以下の部分です。

WordPress のプラグイン Simple Map でスマホ画面に地図が表示されない不具合の対策

******************************* の部分は Google Maps API キーです。

WordPress のプラグイン SiteGuard WP Plugin をインストールしました

このブログは WordPress で運用していますが、以前に WordPress の管理画面 /wp-admin/ への不正ログインを試みるアクセスが大量にあって、.htaccess によりIPアドレス制限をかけていました。

このアクセス制限の方法はシンプルで確実なのですが、自分のIPアドレスが変わるたびに .htaccess をアップロードするのがめんどくさくなりました。

そこで、SiteGuard WP Plugin というプラグインをインストールして使ってみることにしました。

SiteGuard WP Plugin

このプラグインはログインしていない接続元から /wp-admin/ を守ってくれます。

ログイン時の画像認証に日本語が使えるのも気に入りました。

SiteGuard WP Plugin による画像認証

不正アクセスの大半が海外からなので、日本語を使った画像認証は有効です。

どうせなら、ひらがなだけでなく漢字も使うとさらによさそうですね。

このプラグインをインストールすると、コメントにも画像認証が設定されます。

私はコメントの画像認証がない方が好みなので、コメントの画像認証を無効にしました。

SiteGuard WP Plugin の画像認証設定

選択肢が多すぎるのもけっこう困ります

いま、カレンダー形式で情報提供するためのホームページの制作依頼をいただいて、作業を行っています。

イベント等の情報をかんたんにメンテナンスできるように、WordPress を使うことにしましたが、CMS として最も普及している WordPress なので、カレンダーを表示するプラグインがたくさんあるんです。

よさそうなプラグインがたくさんありすぎて、どれを選ぶかで迷っています。

しかも、英語表記のものが多く(*)、機能や使い勝手の評価に時間がかかってしまいます。

選択肢が多すぎるのも困ります。

* 英語表記のものを使うことに決めたら、日本語表記に書き換えてからお客さんに渡して運用していただきます。

Auto ThickBox Plus プラグインをインストールしてみました

このブログに Auto ThickBox Plus という、WordPress 用のプラグインをインストールしてみました。

このプラグインを利用すると、記事内の写真をクリックしたときに拡大表示ができるようになります。

↓ の らら の写真をクリックしてみてください。

今朝の らら ~ 朝ご飯のあとで - FinePix F401

こういう動きをするページってけっこう多いですよね。

この写真を拡大表示する動きは ThickBox *1 という仕組みを使って実現していますが、Auto ThickBox Plus プラグインをインストールすると、自動的にこういう動きをするようにできるんです。

*1 ThickBox はひとつの例で、ThickBox 以外にもこのような動きを実現できる仕組みがあります。

これからしばらくは大きめ(800ピクセル)の写真をアップロードして試験的にこのプラグインを使い続けて、設定やスタイルシートやスクリプトなどをいろいろといじってみようと思っていますが、そのうちに気が変わって(または、プラグインによる不具合が生じて)このプラグインをアンインストールするかもしれません。

WordPress のページ編集画面を開くのに時間がかかる問題の対策

当社でお手伝いさせていただいているお客様のサイトで、ページの編集画面を開くのに時間がかかるようになったという問題があり、原因を調査しました。

そのサイトは WordPress により運用しているのですが、特にトップページの編集画面を開くのにやたらと時間がかかることがあります。

遅くなった原因は WordPressページリビジョンという機能にあることが分かりました。

WordPress のページリビジョン機能

このページリビジョン機能は、ページの変更履歴を記録しておいて過去のある時点の状態に戻すことができるというものなのですが、WordPress の初期設定では過去の更新履歴をすべて記録するようになっているんです。

SEO対策を考慮するとトップページは特にこまめに更新することが望ましく、そのお客さんの WordPress サイトでもトップページを頻繁に更新されていました。

このように数年間運用された結果、トップページの編集画面を開くたびに過去の膨大な更新履歴を読み込んでしまい、時間がかかるようになったんです。

対策は wp-config.php に設定を1行追加

この問題の対策として、WordPressページリビジョン機能を無効にしました。

具体的には、wp-config.php に以下の行を追加します。

define (‘WP_POST_REVISIONS’, false);

追加する場所は wp-settings.php を読み込む前にする必要があるようです。(下図参照)

WordPress のページリビジョン機能を無効にしました

これにより、編集画面がすんなりと開くようになりました。

【2011-10-10 (月) 追記】さらにページの更新に時間がかかる問題の対策も行いました

編集画面はすぐに開くようになったのですが、ページの更新を行うとけっこう待たされるという問題がまだ残っていました。

この遅さの原因は膨大なページの変更履歴によるものでした。

Better Delete Revision というプラグインをインストールして過去の変更履歴をすべて削除したところ、ページの更新もすぐに終わるようになり、以前のように快適に更新作業を行えるようになりました。

メデタシ、メデタシ・・・。