iPad で LINE を使ってみて不思議に感じていることがあります。(きっと、私と同じ考えの人は多いと思います)

それは、

  • どうしてアプリがふたつもあるんだろう?
  • どうして iPad で使うとこんなに不便なんだろう?

ってことです。

Android 版の LINE はひとつしかなくて、ひとつのアプリでスマホからタブレットまで対応しているのに、iPad で使える LINE のアプリは

  1. LINE
  2. LINE for iPad

のふたつが提供されています。

App Store のランキングを見ると、両方とも人気があるようで、こんなふうになっています。

iPad で使える LINE のアプリはふたつある

iPad を使っている人の多くはまず LINE for iPad をインストールすると思いますが、初めて LINE を使う人はここでつまづきます。

LINE for iPad ではアカウントの登録ができないんです。

アカウントを登録するためには、LINE for iPad ではなく、LINE (上記のランキングで9位のアプリ) をインストールする必要があります。

これは非常に分かりづらいですね。

9位の LINE は元々 iPhone 向けに作られたアプリで、iPad でも動作しますが、iPhone の画面で使うことを想定していて画面解像度が低く、iPad の広い画面で使うメリットがありません。フォントサイズをいちばん小さくしてもこんなかんじのトーク画面になります。

iPad で表示した iPhone 版 LINE のトーク画面

いちばん上の 13:43 や 67% と比べると、フォントサイズの大きさがよくわかると思います。

このトーク画面を LINE for iPad で表示するとこんなに広々としています。

LINE for iPad の広々としたトーク画面

LINE for iPad には不便なところが他にもいくつかあります。

  • 友だち追加ができない。
  • 無料通話・ビデオ通話ができない。

こういったことは重大な機能不足だと私は思います。

スマホをメイン端末として LINE を使って、iPad はサブ端末として広い画面でトークを楽しんでください

ということなのでしょう、たぶん。

それでも、なんだかなぁ・・・というかんじで納得がいきません。

Android 版 LINE をタブレットで使ってみると、iPad のような不便はまったくありません。

スマホと同じ機能が使えて、しかも広々とした画面で楽しむことができます。

iOS 版 LINE はどうして Android 版 LINE のようにできないんだろう・・・? とても不思議です。

iPad で LINE を使おうとすると、LINE と LINE for iPad の両方をインストールして使い分けたくなりますが、ネットで調べてみるとそのような使い方は推奨されないようです。

通知がダブって届くのがじゃまくさいですし、バグもあるらしいです。

私はトーク履歴がすべて消えてしまったことが一度ありました。

結論としては、

iPad だけで LINE を使う人は LINE for iPad を使ってはいけない

という実に不思議なことになるんです。

私はこの記事を書いた後で LINE for iPad をアンインストールして、iPhone 版 LINE を使っています。