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無線LAN接続のプリンターがオフラインになって印刷できない不具合の対策

今日の午前中、ホームページのお手伝いをさせていただいているお客さんの会社にうかがった際に、プリンターの印刷不具合があるというので調べてみました。

不具合の状況は以下の通りです。

  • 使用しているプリンターは Brother 複合機 DCP-J925N で、Windows 7 パソコンから無線LAN接続で使用
  • 何日か前までは問題なく印刷できていた
  • プリンターのステータス(インク残量)を確認することはできるが、印刷ができない
  • Windows 7 を再起動すると印刷が始まる

不具合の原因は スーパーセキュリティ ZERO

あまり経験したことがない症状で、原因解明に時間がかかりましたが、不具合の原因は スーパーセキュリティ ZERO でした。

お客さんが最近インストールした スーパーセキュリティ ZEROファイアウォールにより印刷がブロックされていたことが判明し、スーパーセキュリティ ZERO のファイアウォールの設定を [公共] から [ホーム/オフィス] に変更したらプリンターがオンラインになり、印刷できるようになりました。

Windows 7 を再起動すると設定が元に戻っちゃう・・・

でも困ったことに、Windows 7 を再起動すると スーパーセキュリティ ZERO のファイアウォールの設定がまた [公共] に戻ってしまうんです。

そして、スーパーセキュリティ ZERO にはファイアウォールのデフォルト設定ができるような画面がないんです。

ネットワークの場所の設定を ホームネットワーク にしてようやく解決

結局わかったことは、スーパーセキュリティ ZERO のファイアウォールは Windows 7 のネットワークの場所の設定を引き継いでいるということでした。

Windows 7 のネットワークの場所の設定を [パブリックネットワーク] から [ホームネットワーク] に変更したところ、Windows 7 を再起動しても スーパーセキュリティ ZERO のファイアウォールの設定が変わらなくなりました。

メデタシ、メデタシ・・・。

ボリュームに回復できない問題が1つ以上あります

今日の午後、お客さんから預かったデスクトップパソコンで不具合が起きているハードディスクからデータを救出する作業を行いました。

このパソコンは Windows が起動しなくなり、Ubuntu (Linux) のCDから起動してもハードディスクがマウントできない状態でした。

そこで、Windows のCD-ROMから起動し、回復コンソールから CHKDSK を使ってハードディスクの修復を試みました。

しかし、CHKDSK の実行途中で

ボリュームに回復できない問題が1つ以上あります。

と表示されて止まってしまいました。

とりあえずダメ元で CHKDSK を繰り返したところ、4回目に

CHKDSK は、ボリュームに1つ以上のエラーを見つけましたが、修復しました。

と表示されました。

ボリュームに回復できない問題が1つ以上あります。~CHKDSK は、ボリュームに1つ以上のエラーを見つけましたが、修復しました。

この結果、ハードディスクの中味を取り出せるようになりました。

時間はかかりましたが、思ったよりも楽に解決してよかったですゎ。

メデタシ、メデタシ・・・。

ただいまUSB感染型ウイルスの駆除作業中・・・

今日の午後はウイルス駆除作業を行っています。

お客さんからお預かりしたパソコンがUSB感染型のウイルスにやられていて、そのウイルスを駆除しています。

いま、パソコンをセーフモードで起動して、Kaspersky Virus Removal Tool というツールによる駆除を行っているところです。

Kaspersky Virus Removal Tool によるウイルス駆除作業中

【トラブル対策】デスクトップもタスクマネージャも操作禁止になった

お客さんが不具合の起きているノートパソコンを持ち込んで来られて、調査と対策を行いました。

ウイルスに感染したみたいで、いろいろとやってみたけども、完全には直せないので見てほしい・・・とのこと。

パソコンをお預かりして調べたところ、不具合の状況は以下の通りでした。

  • デスクトップにアイコンがなにも表示されていない
  • デスクトップを右クリックしてもショートカットメニューが表示されない
  • [Ctrl]+[Alt]+[Delete] が使えない
    このキーを押すと「タスクマネージャは管理者によって使用不可にされています」と表示されてしまう

ウイルススキャンを実行したところ、問題点は検出されなかったので、お客さんご自身でウイルスの駆除はうまくできたようです。

しかし、ウイルスが自分を駆除されにくいようにレジストリを書き換えてしまっていて、そのために上記のような不具合が続いているということなんですね。

そこで、レジストリの変更により対策を行いました。

デスクトップ操作禁止を解除するレジストリ操作

HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies→Explorer

にある NoDesktop という値が 1 になっていて、これによりデスクトップ操作が禁止されて、アイコンも非表示になっていました。

この値を削除して、デスクトップにかかわる部分の不具合は解決しました。

タスクマネージャ操作禁止を解除するレジストリ操作

HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies→System

にある DisableTaskMgr という値が 1 になっていて、これによりタスクマネージャ操作が禁止されていました。

この値を削除して、[Ctrl]+[Alt]+[Delete] によりタスクマネージャを起動することができるようになりました。

メデタシ、メデタシ・・・。

【補足】 上記レジストリの正しい使い方

上記の NoDesktopDisableTaskMgr などの設定(レジストリ)は、ウイルスが身を守るためのものではなく、不特定多数の人が使用するような場面でパソコンを使うことを想定しているものだと思います。

例えば、図書館に設置してある蔵書検索用のパソコンにはこの設定が行われていることがありそうですね。

Yahoo!メールで韓国とやりとりできない?

パソコン教室くりっく に来られたお客さんが、

Yahoo!メールを使って韓国人の知り合いとメールのやりとりができない

とのことで、いっしょに調べてみました。

ログインした画面を見せていただいたところ、先方から韓国語のメールが届いていたのですが、盛大に文字化けしていて、メール本文がほぼ真っ白の状態でした。

このお客さんはまだ以前のバージョンのYahoo!メール画面をお使いだったのですが、新しいYahoo!メールの画面に切り替えたところ、韓国語が正常に表示されるようになりました。

メデタシ、メデタシ・・・。

以前のYahoo!メールの画面は対応している文字コードがかなり少なかったんですね。
(もしかして日本語だけとか・・・)

ところで、新しいYahoo!メールの画面が提供されてからかなり経つのですが、いまだに「ベータ版」となっているのはかなり違和感がありますなぁ。

Yahoo!メール ベータ版

もしかしてずっとベータ版のままで、正式版にはならないんでしょうか。

データ救出作業中

お客さんのパソコン NEC ValueStar が起動しなくなってしまいました。

電源を入れるとピーッ・ピーッ・ピーッと3回の警告音がして電源が落ちます。

試しにメモリを抜き差ししたり、別のメモリに交換しても状況は変わらず・・・。

状況からしてマザーボードあたりの故障と考えられますので、メーカーに修理に出すことになりました。

パソコンのハードディスクの中にはお客さんがすぐに使いたいデータがあるとのことで、修理に出す前にデータの救出作業を行っています。(メーカーに修理に出すと、ハードディスクの中味が全部消えて戻ってくることもありますし・・・)

この ValueStar はちょっと変わった構造になっていて、ハードディスクを取り外すのに手間がかかりそうだったので、お客さんの ValueStar (写真左) と パソコン教室くりっくDell Vostro 200 ST (写真右) を背中合わせにしてシリアルATAケーブルで接続して救出作業を行いました。

データ救出作業中@パソコン教室くりっく by CAMEDIA C-2040Z

右奥に見えるのが救出データの保存先の外付けハードディスクです。

Security Tool の駆除を行いました

「パソコンの画面に変なメッセージが表示される」とのことで、お客さんがパソコンを持ち込んで来られました。

メッセージの正体は Security Tool というインチキセキュリティソフトで、以前にもこのインチキソフトの駆除作業を行ったことがあります。 » 作業記録はこちら

このインチキソフト、昨年の暮れに感染が広がって、その後はおとなしくしていたようですが、最近になってまた猛威をふるっているようですね。

以前よりもパワーアップしているのか、駆除に手こずりましたが、なんとか無事に作業終了しました。

今回の駆除作業の特徴は以下の通りです。

rkill.com ではプロセス停止できず、Process Explorer を使いました

Security Tool を駆除してくれるソフトを起動する前に、Security Tool のプロセスを停止する必要がありますが、前回使用した rkill.com ではプロセスを停止しても、すぐにまたゾンビのように Security Tool が起動してしまいました。

そこで、Process Explorer を使用してプロセスを停止したら、うまくいきました。ただし、ファイル名を explorer.exe などに変更してから使用しないと Security Tool が起動を阻止するようです。

Malwarbytes’ Anti-Malware ではなく、Norton Power Eraser で駆除しました

駆除作業についても、前回使用した Malwarbytes’ Anti-Malware が役に立ちませんでした。スキャンの途中で異常終了してしまうんです。

そこで、Norton Power Eraser を使って駆除しました。

Security Tool が現れてからかなり経っているので、現在は駆除のためのツールが何種類も出回っていますね。

補足:セキュリティ対策ソフトで感染防止が可能です

昨年末はセキュリティ対策ソフトを最新版にしていても、それをすり抜けて Security Tool がパソコンに感染してしまったのですが、現時点ではほとんどのセキュリティ対策ソフトが Security Tool に対応しているため、感染を防ぐことができるようになっています。

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